J1リーグ 優勝は最終節に持ち越し
サッカーJ1リーグの第33節が行われ、勝てば9年ぶり優勝の横浜が0-2で新潟に敗戦。前節2位だった浦和が鳥栖に1-4で敗戦し、優勝争いから脱落。
3位広島が湘南に1-0で勝利。4位鹿島がセレッソに1-2で勝利。
この結果最終節まで優勝の可能性があるのは横浜・広島・鹿島の3チーム。
第33節終了した時点の順位は以下の通り。
勝ち点 得失点差
1.横浜 62 +19
2.広島 60 +20
3.鹿島 59 +10
3チームの最終節の対戦カードは
川崎 - 横浜 (等々力)
鹿島 - 広島 (カシマ)
試合開始は全試合15時半開始。
3位鹿島は勝って横浜が敗退で勝ち点は並ぶが得失点差で9差あるので9点差以上の勝利が必要。計算上優勝の可能性はあるが9点差の勝利というのが不可能に近い。
となると横浜と広島の一騎打ちの様相。
2位広島は勝ちが絶対条件、なおかつ横浜が引分け以下で優勝。
そして唯一自力の優勝が可能な首位・横浜。
勝てば文句なく優勝。しかし引分け以下だと異なる。
そうなるとこうなる。横浜を基準にして。
横浜 ○ → 横浜優勝(広島の結果に関係なく)
横浜 △ 広島○ → 広島優勝(勝ち点で並ぶが得失点差で広島が上回る)
横浜 △or● 広島 △or● → 横浜優勝
横浜 ● 広島○ → 広島優勝
何か最終節で予想だにしない結末(アディショナルタイムで何かある?)が待ってるんじゃないのって予感がする。
結末はサッカーの神様のみぞ知るとしておこう。
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